仕事ができないダメ上司のストレスの対処方法

 

こんにちは、ヒロキです。

エンジニアにも仕事ができない上司がいます。

できない上司で働くと精神的にも体力的にも疲れてしまいます。

そんな時に、「仕事ができない上司から開放されたい!」「対処方法あればあれば教えて!」という方が多くいます。

エンジニアをしているとマネージメントスキルが伴っていないのに上司(役職者)になっている方も数多くします。
そのような上司の下について苦労する人も多くいるのも現実です。

仕事ができない上司にもう悩まされないためにも解消に向けての対策を見ていきましょう!

・記事を読んでほしい方
  • 初心者エンジニア
  • 上司とのやり取りが苦労する
  • 会社に行くのが嫌だ

プロジェクト移動もしくは転職

結論はプロジェクト移動もしくは転職しましょう。

プロジェクトを移動を検討する前に以下の項目に当てはまっていないか確認してください。

  • 自分のミスと部下のミスに責任を持たない上司
  • 過去のやり方にこだわる上司
  • 年功序列で上司(役職者)になった
  • 無理な仕事を引き受けて、部下の立場を配慮しない
  • スケジュール管理だけしかやらない

上記を解説していきます。

自分のミスと部下のミスに責任を持たない上司

エンジニアも人間ですので、ミスはします。

それは役職者関係なくミスは起こります。

その時に、上司が自分のミスも責任持たず尚且つ、部下のミスも責任持たない上司はできない上司の特徴です。

また、部下がミスをしたときにその人を棚に上げて問い詰める上司もいます。

上司はミスが起きた時に何がダメだったのかを改善するのが仕事です。

不要な注意や問い詰めはストレスを溜めるだけで何のプラスにもなりません。

部下に不要なストレスで生産性が落ちては、他のプロジェクトにも迷惑が掛かります。

部下を責めて自分が優位に立っている上司はできない上司です。

過去のやり方にこだわる上司

ITは常に進化しているため、常に吸収をしていかなければなりません。

そして上司であれば、進化に向けて環境を良くしないといけないです。

しかし、できない上司は年齢がいっているため新しい技術を学ぶのはかなり苦労するため、嫌がる傾向があります。

当然新しい技術の方が作業効率もいい上に品質もいいです。

古い技術でやり続けるのは作業効率が悪いうえに品質も悪いです。

新しい技術を拒む上司は古いやり方でずっとやっていくため残業が多くなり、休日出勤も発生します。

年功序列で上司(役職者)になった

3つ目はスキルがなく年功序列で上司(役職者)になったケースです。

未だに年功序列で役職が就く上司も少なくありません。

そうなると、スキルが見合っていないことがほとんどです。

その場合、部下の中には納得していない人が多くチームとしてもまとまりが無くなってしまいます。

スキルがない上司の元で働く部下はとてもストレスが溜まります。

 

無理な仕事を引き受けて、部下の立場を配慮しない

できない上司は無理な仕事を引き受けることが多いです。

なぜこうなるかといいますと、上司は強い立場の人に無理な仕事は無理と言えないことが多いです。

そのため、部下をこき使って仕事をやらせる傾向があります。

このような上司が付いてしまうと、無茶な残業はもちろん休日出勤までさせられます。

さらにはこの仕事の手柄を自分の手柄にする悪い上司もいます。

こうなると部下のストレスが非常に溜まってしまいます。

スケジュール管理だけしかやらない

これはマネージメントが多い会社ほど多いです。

上司(役職者)=スケジュール管理画面だけやり、部下の作業進捗を指摘だけやればいいという方もいます。

進捗が遅れてフォローするがあればいいのですが、スケジュール管理しかしない上司はスキルがないことも多いです。

そのため、部下を責める事しかしません。

スケジュール管理はエクセル表だけあれば一目でわかりますので、部下の人はにストレスが溜まります。

不要なコミュニケーションしかかからない上司は当然できない上司です。

できない上司は自分勝手で、部下への配慮がない

仕事ができない上司の特徴は、自分勝手で部下への配慮がなくことが多いです。

このような現場にいてはストレスが溜たまります。

このような現場にいると、当然仕事の成果も出ずらいし、スキルアップもしずらいです。

できない上司で働くメリットはありません。

そうなると「転職」するしかありません。

転職で仕事が決まらないリスクがあると言う意見がありますが、できない上司を役職者に認定する企業、できない上司がいる環境を考えるとそこで働くことは非常にリスクです。

良い求人があるかどうかだけでもチェックするような軽い気持ちでスタートするだけでも楽に進めることができます。

転職する時のポイントは3つ

エンジニア転職で大事なのはスキルアップすることが大事です。

スキルアップできれば収入アップやよりよい仕事を獲得できたりと選択幅も大きく広がっていきます。

そのため、エンジニアにとってスキルアップできる環境にいることは大きなメリットになります。

ではスキルアップしやすい環境とはどのような環境かをまとめました。

職場の向上心がある

職場に向上心がある人が多いと勉強会開催の情報や社内で技術勉強会など新しい技術の情報が耳に入ってきます。

新しい技術が自然と耳に入っていく環境は、そうでない人と比べると技術への視野は大きく広がります。

新しい技術に目が行っている人が多い職場を選択することが今後自分の成長できる環境にもつながります。

社風がいい

社風がいいところはコミュニケーションがとりやすい環境であるため、情報交換がしやすいとも言えます。

これは上司が人柄がいいとこのような現場が多いです。

このような職場は情報共有も上手で作業効率いい現場の可能性が大です。

面接の時にここを注目して行動をしてみましょう。

スキルアップできる時間とお金の余裕がある職場であること

最後にスキルアップできる時間とお金の余裕がある職場選びは必須です。

当然ですが、スキルアップするには時間もお金も必要です。

一般の方が手に入れづらいからこそ貴重なものになります。

ですので、スキルアップするには勉強会の参加や書籍の購入などすることが多いです。

ここで注意してほしいのは、安い給料で書籍の購入や勉強会の費用を割くような結果になるのは本末転倒です。

お金と時間に余裕ができる職場を選択していきましょう。

 

転職にはエージェントを使いましょう

今はエージェントを使って転職先を探すのが一般的になっています。

今職場を変える方法はエンジニアは2通りあるのでこのチャンスに転職情報を中心にフリーランス案件も一緒に見ていくのも参考になると思います。

おすすめの転職エージェントとフリーランスエージェントは以下の通りです。

【IT業界に強い!おすすめ転職エージェント】

 

【高額案件多数!おすすめフリーランスエージェント】

 

相談することで悩みからは確実に開放されますし、相談するだけでも精神の回復します。

30分から1時間程度でも問題ないので。少しずつ進めていきましょう。

【まとめ】

仕事のできない上司の特徴は以下の通りです。

  • 自分のミスと部下のミスに責任を持たない上司
  • 過去のやり方にこだわる上司
  • 年功序列で上司(役職者)になった
  • 無理な仕事を引き受けて、部下の立場を配慮しない
  • スケジュール管理だけしかやらない

仕事ができな上司の元で働くのは、自分のスキルアップにも繋がらない上に精神面のダメージも大きいです。

今後の人生のために、今の現場を見直していきましょう。

記事最後まで読んでいただきありがとうございます。

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