こんにちはヒロキです。
Unity(エディタ)が強制終了した時は再起動すれば問題なく動くことが大半ですが、
高頻度もしくは100%で強制終了する場合、話が別になります。
その時のログから原因を見つける方法はもちろん、強制終了したシーンも復活します。
ログを見て原因を見つける方法
ログはEditor.logという物に保存されており、OSに異なります。
OSごとのファイルパスは以下になります。
OS | ファイルパス |
Linux | ~/.config/unity3d/Editor.log |
macOS | ~/Library/Logs/Unity/Editor.log |
Windows | C:\Users\username\AppData\Local\Unity\Editor\Editor.log |
強制終了したシーンを復活させる方法
保存していないシーン情報の復活方法ですが、保存していないシーン情報は
UnityプロジェクトのAssetsと同じ階層にある(Unityエディターからは見えない)Temp内の__Backupscenesに入ってます。
こちらを、任意な場所にコピーします。
※なおUnityを再起動するとなくなるので、注意してください。
コピーした後に、__Backupscenesの中にあるファイルを上書きすると復帰することができます。
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