こんにちは、ヒロキです。
エンジニアが筋トレが必要な理由をご存じでしょうか?
長時間のデスクワークだから、健康のため必要と答える方が多いですが、他にもメリットが沢山あります。
そこで今回は、筋トレが必要な理由とおすすめの種類を徹底解説していきます。
- 初心者エンジニア
- やる気が出なくなった
- 精神が安定しない
目次
筋トレができるメリットは6つ
筋トレがするメリットは以下の通りです。
- 体力・持久力がつく
- 脳を賢くなる
- ストレスに強くなる
- 肩こりや眼精疲労がよくなる
- 人前に出るのが怖くなる
- 筋トレ仲間ができる
上から解説していきます。
体力・持久力がつく
エンジニアは残業や休日出勤が発生する職種です。
そんな時に筋トレを習慣している方は、スタミナがあるため長い時間働くことができます。
筋肉や体力は、加齢により低下してくため、若手エンジニアの勢いに負けないために筋トレをする必要があります。
この業界の働き方に慣れているベテランであっても、若手エンジニアに技術が上回ることはあります。
脳が賢くなる
東京大学教授の石井直方さんは脳を賢くする可能性があると発表しています。
内容を確認しますと、マッチョになるのではなく、ウォーキング程度の軽い運動をすることが脳を賢くすると言っています。
エンジニアにとって脳を賢くするは、仕事のパフォーマンスがアップすることにつながります。
ストレスに強くなる
エンジニアは他の職種より残業や納期など、常にストレスや不安に追われる毎日です。
そこで、筋トレをして、脳内の神経伝達物質であるセロトニンを増やす必要があります。
セロトニンは、感情や気分のコントロールする部分なので、高いと精神の安定が安定すると言われています。
精神的にキツイ時は筋肉を動かす習慣をつけましょう。
肩こりや眼精疲労がよくなる
毎日PC作業を長時間するため、猫背による肩こりや眼精疲労で頭痛や眼精疲労が起こりやすいです。
筋トレで血の巡りが良くなるため、改善することにつながります。
中でも僧帽筋エクササイズや筋膜リリースは、肩こりに効果的なトレーニングです。
人前に出るのが怖くなる
筋トレすることで、見た目の印象がよくなり自信が付きます。
エンジニアはお客様からのヒアリングやプレゼンテーションなどをおこなう時に自信があると、信頼も得る事もできます。
お客様からの信頼も高まると当然、上司や同僚からも信頼も高くなります。
筋トレ仲間ができる
トレーニングジムもあるため、定期的にジム通いをすれば、常連同士のゆるいつながりが生まれます。
仕事と趣味の両方に共通点のある仲間が増える事でより幸福が増えます。
人と関わりが少なくなったと感じた方はジムに通ってみるものありです。
忙しいエンジニアでも簡単にできる筋トレの種類とは?
運動はいいのとはわかっても時間がなくて運動できないということもあります。
その時に手軽にできる簡単におこなえる筋トレは以下の通りです。
- スクワット
- クランチ
- プランク
上から解説をしてきます。
スクワット
下半身強化のスクワットは、自宅だけでなく休憩時間でも簡単にできる筋肉トレーニングです。
しかし、スクワットには、腰や膝を痛めない正しいやり方をしましょう。
やり方は以下の通りです。
- 足を肩幅に広げて、まっすぐに立ちます。
- 腰をゆっくり落とします。
- ゆっくりと身体を腰を上げます。
スクワットは太腿を鍛えられることができますので、基礎代謝がアップします。
基礎代謝がアップするので、ダイエット効果も期待できます。
小太りの方はスクワットを重点的にやりましょう。
クランチ
斜腹筋や腹直筋というお腹周りの筋肉を鍛えられます。
やり方は以下の通りです。
- 仰向けになり、膝を90度に曲げて足を上げる
- そのまま腰が上がらないように、上体を起こし、数秒キープ
- 息を吸いながら、上体を寝かせます
お腹が気になる方はクランチをやりましょう。
プランク
プランクは、太腿や腹横筋などのインナーマッスルを鍛えられる筋トレです。
インナーマッスルは体の深いところにある筋肉のことを指し、鍛える事で姿勢がよくなると言われます。
注意点はお尻を上下せずに、呼吸を止めないことを意識してやりましょう。
やり方は以下の通りです。
- 両肘を床についてうつ伏せになり、肘は肩の真下に持っていき、足は腰幅程度に広げ、つま先を床に立てる。
- 頭・肩・腰・膝・カカトが一直線になるように、腰を持ち上げる。
- 片足を上げ、肩の高さくらいまで持ち上げる。
- 10秒間キープする
- 反対側も同様に行う。
正しいフォームをキープしたほうが、筋トレ効果もアップします。
まとめ
エンジニアは労働時間が多いため、運動不足で体調不良が多い職種です。
できるエンジニアほど毎日少しずつ筋トレを取り入れて、パフォーマンスを高めることを意識しています。
スポーツ選手みたいに体を鍛える必要はないのですが、軽い筋トレを入れてメンタル回復を意識して見てください。
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