いつも新しいPCでsshを作るときに、結局どれということが多いので今回は自分のメモ用でまとめました。
SSHキーとGitのユーザー情報の設定
SSHキーを生成し、Gitのユーザー情報を設定することは、セキュアで便利なリモートリポジトリへのアクセスの一環です。以下は、手順を簡単に解説します。
1. SSHキーの生成
まず、SSHキーを生成しましょう。以下のコマンドを実行します。
$ ssh-keygen
このコマンドを実行すると、鍵の保存先やパスフレーズなどを尋ねられます。デフォルトのままEnterを押すと、`.ssh` ディレクトリに `id_rsa`(秘密鍵)と `id_rsa.pub`(公開鍵)が作成されます。
$ ls ~/.ssh
id_rsa id_rsa.pub
2. ユーザー情報の設定
次に、Gitのユーザー情報を設定します。これにより、コミット時に正しいユーザー情報が記録されます。
$ git config --global user.name "あなたの名前"
$ git config --global user.email "自分のメールアドレス"
設定が正しく行われたかを確認するには、次のコマンドを使用します。
git config --list
これで、設定したユーザー名とメールアドレスが表示される。
以上で、SSHキーの生成とGitのユーザー情報の設定が完了しました。これで、安全かつ正確にリモートリポジトリにアクセスできるようになります。
こだわりたい方はユーザー設定までやり、とりあえず、すぐに作りたい人は1番の設定だけでOKです。
引用
https://qiita.com/soma_sekimoto/items/35845495bc565c38ae9d
https://yu-report.com/entry/githubSSH/
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